腰痛(急性痛・慢性痛)

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急性腰痛急性腰痛とは、腰に痛みが生じてからおおむね4週間以内におさまるものです。代表的なものとしてぎっくり腰があり、急に痛みがやってきます。腰を曲げた時や急に立ち上がった時など、原因は何かということがはっきりと分かるケースが多く、安静にしていれば痛みは次第に弱まります。痛みがあるのに無理して動いてしまうと慢性化することがありますので、しっかりと安静を心がけましょう。また、痛みが弱まったからといってそのままにするのではなく、整骨院などできちんと対処することも大切です。
慢性腰痛慢性腰痛とは、腰の痛みが3ヶ月以上続くものです。急性腰痛とは違い、何が原因かよく分からないのが特徴で、ズキズキ・ジンジンした鈍痛が毎日続くことから精神的負担も大きいです。安静にしていれば治るというものではないため、痛みが長時間続くという時には、病院や整骨院などできちんと対処しましょう。
北京オリンピックも終わり、やっと普段の日常が帰ってきましたが寒さの厳しい冬になっております。朝と昼、夜と気温差が激しく天候も変わりやすい冬となっており、急性痛の患者様も急増しております。
身体には充分気をつけて毎日の生活を送ってください。
コロナもまだまだ終息しておりません、個人個人の意識が重要となっております、自分の身は自分でしっかりと守りましょう!
とみひさ鍼灸整骨院  冨久

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